【イースタン・リーグ６回戦】日本ハム４ー８巨人（５月１９日、ジャイアンツ）

(降雨コールド)

降雨コールドで黒星　先発登板の松本遼が三回途中６失点

　日本ハム２軍は敵地で巨人と対戦し、降雨コールドにより、４―８で敗れた。

　０―１の二回、阪口楽内野手（１９）のタイムリーと敵失で試合をひっくり返したが、投手陣が踏ん張れなかった。先発した松本遼大投手（２１）は三回途中６失点。２番手の福田俊投手（２６）は⅔回、３番手の吉田輝星投手（２２）は１回を投げ、それぞれ１失点の内容だった。

　打線は三回にも加藤豪将内野手（２８）のタイムリーと内野ゴロの間に１点ずつ加えたが、届かなかった。五回表を終えた時点で雨脚が強まり、コールドゲームとなった。