コンサドーレ
「コンサエール」を札幌ドームで限定販売 5月27日ホーム名古屋戦で
札幌開拓使麦酒醸造所が製造 道産麦芽とホップを使用 クラシックと同製法で色は「赤」
北海道コンサドーレ札幌は、今月27日の名古屋グランパス戦(札幌ドーム、13時キックオフ)でコンサドーレのオリジナルビール「コンサエール」を会場内で限定販売する。
オフィシャルトップパートナー・サッポロビールの100%出資会社である札幌開拓使麦酒醸造所が、「色」「原料」「製法」の3つにこだわりを持って製造した。「色」はチームカラーの赤色。「原料」は北海道で作られた麦芽とホップを使用。そして「製法」は、コクがありつつ、スポーツ観戦にふさわしい爽快な後味を実現するため、サッポロクラシックにも用いられているドイツの伝統的なホッホクルツ製法とした。
記者会見に出席した河合竜二CRC(44)は「今回発表になったコンサエールは札幌ドームでしか飲めません。サッポロクラシックが皆さまに愛されてこの北海道に根付いてきたのと同様に、このコンサエールもスタジアムから北海道に根付いていけるように、我々クラブも共に活動していきたいと思います。サポーターの皆さまも、このコンサエールを飲んで、選手に熱いエールをお願いします」とコメントした。
コンサエールは1杯950円で、現在、チケットコンサドーレにて1600杯限定で引換券が販売されている。詳しくはクラブのホームページで。