【イースタン・リーグ１０回戦】日本ハム１０－２ロッテ（５月２７日、ロッテ浦和）

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宇佐見捕手が５打数４安打２打点と爆発　２番手・立野が今季初勝利

　日本ハム２軍は敵地でロッテと対戦し、１０－２で勝利した。二回、「４番・捕手」で先発出場した宇佐見真吾捕手（２９）が先頭で左越え二塁打を放つと、２死後に奈良間大己内野手（２３）が左前適時打を放って先制。そこから４回連続で得点を挙げた。さらに宇佐見は四回、九回に適時打を放つなど５打数４安打２打点と投手陣を強力援護した。２番手で三回から登板した立野和明投手（２５）は２回１安打無失点で今季初勝利を挙げ、１勝２敗１Ｓとした。